2015/1/31 六時五分:警視庁調査で、ネット依存の子どもは日常生活に不満。でもそれって・・・

0605_20141112警視庁が、都内の小学生5、6年生、中高生を対象に携帯電話の利用と日常生活についてアンケートを実施しました。その結果、携帯電話に依存している子どもほど、日常生活に不満を抱いているという結果に。

具体的には、「携帯が手元にないと不安」といった質問から依存度の高い子どもと低い子どもに分け、日常生活の満足度を比較しました。

家庭生活に「とても満足している」と回答した割合は、高依存度は41.7%で、低依存度は58.5%でした。学校生活や友達関係では、約10ポイントの差があったとのこと。

しかし、これ、依存度と日常生活の満足度との関係になっているのかなぁって思います。先のデータも、考えてみれば、とても満足していると答えたのは、高依存度で10人中4人、低依存度で10人中6人って考えると、それほど大きな差なのか?と思ってしまいます。

特に、子どもへのアンケートって、大人が回答を見る、あるいは、学校で実施したのなら先生が見ると思っているので、バイアスがかかります。また、満足度というのも質問の仕方が難しく、質問次第で大きく答えが左右されてしまいます。

元データを見ていないので(調べたのですが、警視庁のサイトにはまだ出ていません)、なんとも言えないですが、そもそも、依存度と日常生活の充実度って、そんなに相関関係があるのかよく分からないですよね。

大人であっても、携帯に依存してる人は多いですし、かといって、依存していないから日常生活に満足してるのか?というのとはちょっと違います。

「家庭でネット利用のルールを作るほか、子供が生活に満足する環境づくりが、ネット依存の歯止めになる」ってことなのですが、そもそも、子どもが生活に満足する環境ってねぇ・・・(^^;

本日のニュースネタ

http://www.sankei.com/affairs/news/150130/afr1501300036-n1.html

スマホ依存の子供は日常生活に不満 見知らぬ相手との交流「楽しい」 警視庁調査

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