2015/2/2 六時五分:高齢者にも受ける『癒し』ロボ、世話をしたい欲求を満たすため?

2015/2/2 六時五分:高齢者にも受ける『癒し』ロボ、世話をしたい欲求を満たすため?

0605_20141112介護施設、老人ホームでの活躍が期待される介護ロボット。作業をするわけでもなく、ただ、高齢者の話し相手になるといったロボットが、注目されています。

オムロンのアザラシ型ロボット「パロ」は、海外でも認知症の改善に効果があるとの報告も。

ペットロスを味わいたくないということで、ソニーの犬型ロボットAIBOも発売中止になった後も根強いファンはいて、サポート終了後にも修理したいというファンの要望に応えるべくリタイヤした人たちが修理会社を立ち上げるまでに。

ロボットというと、一般的には人間に代わって、何らかの作業をするものですが、「癒し」はちょっと違ったポジションにあります。なんとなく、日本独特の感覚ではないかと思っています。

そもそも、欧米では、奴隷制度があり、道具として「人」を利用する時代がありました。道具として見ているというのは、どのような感覚かというと、奴隷の前で、平気で裸になって着替えるという状況です。テレビや掃除機の前で着替えるのに『恥ずかしい』と思う人などいないのと同じで、奴隷の前では誰も『恥ずかしい』など思わないのです。

同じようにロボットの前で着替えても、恥ずかしいなんて思う人なんていない・・・・・はず・・・・。なのですが、これからは、ちょっと分かりません。たとえば、ソフバンのPepperのようなロボットが家庭に入ってくると、普段、コミュニケーションをしているが故に、ロボットに対して親密感を抱き、人格のようなものを感じるようになってくると、ロボットの前で着替えるってのは恥ずかしいって思うようになる可能性があります。

そこまでいかなくても、ロボットに対する愛着がでてくると、ペットと同じように、ロボットの世話をやくのに喜びを見出す人たちが多くなります。ロボットに服を着せたり、メンテナンスキットで『健康チェック』をしたり、健康診断と称する定期点検を行ったり、万が一、『怪我』をしたときのためのロボット保険に入る・・・・。ありえますよね?

ソニーのAIBOでさえ、熱烈なファンが出てきたのですから、これからのロボットは、もっとお金をかける人たちが出てきて当然でしょう。少子化ー>ペットー>ロボットへと移行していくような氣がします。

こういう、ロボット育成のための市場って、意外と早く大きくなるのかもしれません。これからのビッグ・チャンスかもよ!w

P.S.

 2/13(金)夜9時からネット配信決定!「本当は怖いインターネット 人工知能編」→http://zxcvbnm.jp/ai/?p=19

本日のニュースネタ

http://www.sankeibiz.jp/econome/news/150201/ecc1502011707002-n1.htm

高性能になったペットロボ 「癒やし」「お世話したい欲求」満たす

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