ITニュース六時五分:身代金型ウィルスを中学生が売買。技術より教育が必要な時代に。

0605_20141112パソコンを暗号化し金銭を要求する「身代金要求型ウイルス」を中学生が販売したことで、警視庁サイバー犯罪対策課が逮捕した。LINEで知り合った中学生に販売したそうです。

この中学生は、すでに不正アクセスのソフトを所有していたとして逮捕されており、今回は再逮捕となりました。この事件、あまり報道されていないのですが、コンピュータウィルスは中学生でも手に入る状態にあり、また、売買しているという現実を理解しなければなりません。

ドラッグなどの問題は、ようやく学校でも授業で危険性などが説明されていますが、コンピュータ・ウィルスは大人が危険性を理解できていないですし、中学生もコンピュータ・ゲームのように、さほど罪悪感もなく手にしてしまうのではないでしょうか。

今後、このような上場が理解されないまま広がってしまうと、日本をターゲットにする場合には、中高生にコンピュータウィルスを送り付け、共犯者にしたてあげていくといったことが、起きないとも限りません。IT先進国であり、モバイル大国であるからこそ、しっかりと『大人』が意識していかなければ、手遅れになる可能性があります。マイナンバーの混乱どころではなくなるでしょうし、誰も知らないうちに、日本中に蔓延しているということになりかねません。

本日のニュース

http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20151124_732059.html

LINEで「身代金要求型ウイルス」を販売、容疑の少年を再逮捕


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