ITニュース六時五分:日本は、ネット検索の信憑性を疑わない傾向に。アドビの調査結果。

ITニュース六時五分:日本は、ネット検索の信憑性を疑わない傾向に。アドビの調査結果。

0605_20141112アドビシステムズ株式会社は、消費者のオンライン上のコンテンツに関する意識調査の結果を発表しました。日本は、世界に比べると、検索結果の信憑性を疑わない傾向にあり、また、短いコンテンツを求める傾向があることが分かりました。

この調査は、米国、英国、フランス、ドイツ、オーストラリア、日本の6カ国について調べたもの。日本は、FacebookのようなSNS、YouTubeのような動画に時間を割く傾向にあり、ますます利用するサービスは増えています。しかし、その一方で、サービスが増えるにつれて、一つのメディアに接する時間は短くなってしまい、より短く簡単に理解できるコンテンツを求めるようになってきています。

これ、ちょっと危険な方向に向かっているよなぁって感じます。このところ、いろいろなところで会話を聴いていても、『計画を立てる』ということはよく言われるのですが、『計画を練る』という言葉は、あまり発せられません。考えるよりも、思いつくことを重視する傾向にあり、こまかいことまで検証せずに実行してしまうようになってきています。

情報についても、より短くコンパクトにまとめる傾向があり、スマホユーザが増えたことでも、小さい画面に収まるようにコンパクトにしてしまいます。その結果、分かった気になってしまい、その前提条件やその周囲のさまざまな可能性をすべて切り取ってしまって、ものすごく端的な理解しかしてないのではないかって気になっています。

人工知能など、もっと便利になっていくと、よりオンデマンド化する世の名になり、熟考するということがなくなっていくのではないかって思いますね・・・。

本日のニュース

http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20151218_736120.html

日本のミレニアル世代の8割はオンラインコンテンツの信憑性を疑わない傾向、アドビ調査

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