2014/12/29 六時五分:スタンフォード大、100年単位で人工知能の影響を調査

2014/12/29 六時五分:スタンフォード大、100年単位で人工知能の影響を調査

0605_20141112年末になって、いろいろと人工知能に関する動きが出てきています。

その中の一つが、スタンフォード大学が中心となって、100年規模で人工知能が社会に与える影響、人間に対する影響を調査しはじめました。

人工知能など、IT技術は急速に発展しており、その影響を見るには短いスパンよりも100年といった長いスパンでみなければ、分からないことが多くなっています。

例えば、スマホにしても、数年レベルでは、何がどう影響しているかなどさっぱり分かりません。10年前には存在しなかったのですからね。

1997年にIBMのディープ・ブルーが、当時のチェス・チャンピオンを破ってから、いろいろ話題になってきましたが、来年からは、みずほ銀行のお客様サポートでオペレータの支援をするまでになっています。

人工知能の進歩が速いのは、人間のように経験ゼロから始める必要がないということ。外のコンピュータが学習したデータをコピーすればいいだけなので、一瞬で達人になってしまいます。さらに、一度、学習したことは忘れることはありません。

チェスや将棋のプログラムは、すでに開発者よりも強いというのは当たり前になっていて、人工知能もすぐに開発者よりも優れている状況になるでしょう。そうなると、開発者は人工知能に進歩のヒントを与えるだけであって、実際にそれをプログラムにする作業はコンピュータ自身が行うようになってきます。

スタンフォード大学の100年にわたる調査、100年先にはコンピュータが『人間はどこまでついてきているのか?』という調査をしているのでしょうね(笑)

本日のニュースネタ

http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/idg/14/481542/122600061/

スタンフォード大、人工知能に関する100年規模の調査プロジェクトを開始

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