ITニュース六時五分:JavaScriptのランサムウェアはカスタマイズも可能に。コンピュータの身代金ビジネスが広がるかも!?

ITニュース六時五分:JavaScriptのランサムウェアはカスタマイズも可能に。コンピュータの身代金ビジネスが広がるかも!?

0605_20141112オーストリアのセキュリティ企業Emsisoftや、米SANS Internet Storm Ceneterなどが、すべてJavaScriptで書かれたランサムウェア「Ransom32」を確認した発表しました。JavaScriptなので、Windows以外のコンピュータでも感染する可能性が出てきました。

このランサムウェアは、カスタマイズできるようになっており、誰が身代金を支払ったのかなどの管理画面もあり、このウィルスを作ったところのサポートまでされているそうです。

また、身代金の25%は、ウィルス作成者のところに送金されるようになっており、このウィルスをばらまいて、ビジネスとして運営しています。Bitconでの送金だからこそできるのですが、悪用すると、こういう方法での取引に使われるわけです。

もっとも、Bitcoinのやり取りをトレースすることができるので、それらを追いかけて行けば、犯人が分かってしまうかもしれません。

いやはや、ランサムウェアがビジネスライクに動き出すとなると、ちょいとやっかいなことになってきそうです。バックアップが大事ですね・・・

本日のニュース

http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20160106_737858.html

JavaScriptフレームワークで作成されたランサムウェア登場、SaaS型で身代金額や感染時のコメントなど攻撃者がカスタム可能




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