ITニュース六時五分:DMM.comの名を語り、架空請求。ギフトカードを購入させて、送金。

0605_20141112DMM.comの名を語り、「有料動画の未払い料金」として架空請求のショート・メッセージが送られるという事件が起きています。消費者庁が、ギフトカードで違約金を支払わせるのは詐欺だと注意を呼び掛けています。

この架空請求は、携帯電話のショートメッセージに送られてきます。そこに連絡先が書かれていて、電話するとDMM.comの名を語り、支払されていないことを告げられます。支払は、コンビニでギフトカードを買って、それで支払うように指示。そして、番号(パスワード)を教えて、盗まれるということになります。

実に巧妙で、銀行での振込みなどと違って、ギフトカードは盗まれてしまったのを止めることができません(というか、すぐに使われているでしょう)。一度支払ってしまうと、延滞料があるとか、いろいろ言われて、結局、十万近く支払ってしまった事例もあるそうです。

このギフトカードで支払わせるという詐欺は、手を変え、品を変え、今後、いろいろ出てくるでしょう。また、これだと銀行での振込みなど関係なく、さらに、若い人ほどギフトカードを理解しているので、場合によっては中高生が騙される可能性があります。

支払いが便利で安全というのは、犯罪を行う連中にとっても便利であって、日本では、ビットコインでの詐欺よりも、ギフトカードでの詐欺が広がると思います・・・。

本日のニュース

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1601/19/news081.html

「有料動画の料金支払え」――DMM.comをかたる架空請求に注意 12万円支払った人も



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