ITニュース六時五分:『ぼっち』を恐れる大学生。無理にでもSNSで友達を作る傾向に。

ITニュース六時五分:『ぼっち』を恐れる大学生。無理にでもSNSで友達を作る傾向に。

0605_20141112社会人男女を対象にしたフレッシャーズの調査(2015年7月)によると、「あなたは大学時代『リア充』だったと思いますか?」という質問に対して、「非リア充だった」が49.2%で約半数で、充実した生活を送っているように見せかける大学生が多いことが分かりました。

「キョロ充」と言われる、周囲をキョロキョロと見ながら、それを真似てむりしている学生も少なくないという結果も。

SNSが広まり、自分の生活の一部(ほとんど?)を『晒す』ことが当たり前になっている若者にとって、リア充であることで、周囲の人から認められることが重要になってきています。

逆に、『ぼっち』(一人ぼっち、友達がいない状態)をものすごく恐れる傾向があり、無理やりにでも友達申請して、友達100人以上にすることを目標にしている学生もいます。

元々、人間には承認欲求という、認められたい欲求があり、趣味や好きなこと、勉強、仕事などで発揮すべきところが、身近にSNSがあることで、『いいね!』の数や、リツィートの数、友達の数で、承認欲求を満たそうとしています。

そこで救われた気持ちになるのも一つでしょうが、一方で、社会に出たときに、それだけでは食っていけないという現実に苦しむことになります。仕事では、好きとか嫌いとか関係なく、仕事での付き合いというものが出てきます。また、ネットで評価されていても、会社の中で、仕事で評価されていなければ、収入につながりません。

この辺りのギャップが大きすぎて、疲れてしまうんじゃないかなって思います・・・

本日のニュース

http://japan.cnet.com/sp/smartphone_native/35076509/

「Instagram」でリア充演出する大学生–その実態は

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