2015/2/11 六時五分:ソフトバンクがIBM人工知能ワトソンに日本語教育

2015/2/11 六時五分:ソフトバンクがIBM人工知能ワトソンに日本語教育

0605_20141112ソフトバンクテレコムとIBMが提携し、人工知能ワトソンの日本語対応を行っていくことを発表しました。

これまで、IBMのワトソンを、みずほ銀行、三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行が導入すると発表されていましたが、日本語対応にするのにソフトバンクが関わることがはっきりしてきました。いわば、人口知能の日本語教育係がソフトバンクになったということです。

しかも、ワトソンが運営されるのは、ソフトバンクのデータセンターを使うということで、これは、先の金融機関対策になっていますよね(金融機関は日本国内のデータセンターを使うことになっています)。

ワトソンが日本語を学習すると、飛躍的に人工知能がさまざまなサービスに入り込んでくるでしょう。そのうち、チャットやメールは、人間相手にやりとりしているのか、人工知能相手にやりとりしているのか分からなくなっていくかもしれません。

さらに、そういう状況に慣れてくると、直接、人間相手に話をすることに疲れてしまい、常に人工知能を介在してコミュニケーションするようになるでしょうね。実際、今でもLINEやFacebookのようなデジタルツールを介して、文字だけのやりとりが増えているので、なんの違和感もなく変化していて、気が付かないままに人工知能としか話をしていない状態になるのかもしれません。

今回の日本語を人工知能に教えるということを通して、英語と日本語の違いが客観的に分かってくるかもしれません。人間が比較するとなると、どうしても主観が入り、見落としている部分などたくさんあるように思えるのです。新たな学問の追及の仕方になるかも・・・。

P.S.

いよいよ金曜日!
2/13(金)夜9時からネット配信決定!「本当は怖いインターネット 人工知能編」→http://zxcvbnm.jp/ai/?p=19

予告のスライドも公開中!→http://www.slideshare.net/slideakiho/213-44317723

本日のニュースネタ

http://japan.cnet.com/news/business/35060218/

ソフトバンク、IBMと人工知能「Watson」を日本展開へ–ロボットへの応用も


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