ITニュース六時五分:ディープマインド、プロ棋士を負かすレベルの囲碁ソフト開発

ITニュース六時五分:ディープマインド、プロ棋士を負かすレベルの囲碁ソフト開発

0605_20141112グーグルが昨年買収した英国のベンチャー企業、ディープマインドが、プロを負かすレベルの囲碁ソフトを開発した論文が、1月末の英科学誌「ネイチャー」に掲載されました。

オセロ、チェス、将棋とコンピュータは人間を負かすレベルにきていましたが、ここに来て一気に飛躍してきています。

オセロ、チェス、将棋、囲碁となるについれて、指し手が多くなり、計算量も膨大になってきます。

そこで、より有効な手のみ計算し、勝ち目のない手を早いうちに切り捨てることが求められます。特に中盤にその読みが必要になるのですが、囲碁は組み合わせがおすぎて、大きくとらえることのできる人間に分があるとされていました。

ところが、この論文が出たことで、一気にコンピュータ、人工知能の技術は進んでいて、予想以上に進化してることが分かります。Googleの大きなコンピュータ資源を用いて、コンピュータ同士で対戦を繰り返すことで、『学習』して強くなっていきます。

人間よりはるかに早く学習していくので、みるみる強くなっていくのです。

人工知能が人間を上回るシンギュラリティ(技術特異点)は、2045年と言っている人たちがいますが、もっと早くなる可能性も出てきました・・・。

本日のニュース

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1602/08/news061.html

AIが「囲碁」を攻略する“Xデー”は近い 人類は自ら学習する「怪物」を生み出したのか



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