ITニュース六時五分:官民連携で、マルウェアの不正通信を遮断。1日も早くやってほしい!

ITニュース六時五分:官民連携で、マルウェアの不正通信を遮断。1日も早くやってほしい!

0605_20141112総務省は、官民連携で進めているマルウェア対策プロジェクト「ACTIVE」の一環で、マルウェアに感染したPCとC&Cサーバー(指令サーバー)間の通信を抑止するための取り組みを開始したと発表しました。

最近のマルウェア(コンピュータ・ウィルス)は、進化していて、どんどん動きが変化しています。

また、ウィルス対策ソフトを利用しても、未知のウィルスにたいしては、『ワクチン』が効果が発揮できません。まさに、人間のインフルエンザのワクチン注射と同じで、型が違えば効果がないのです。

そこで、マルウェアが外部から指令を受けるC&Cサーバ(コマンド&コントロール サーバ)からの通信を遮断するという対策が考えられています。ウィルスに感染するのは、巧妙になっているので、対策するのが難しいために、そもそも、ウィルスに指示を出す通信を遮断しようというのです。

ただ、これは、個々のプロバイダーで個別に行っても意味がなく、多くのプロバイダーで協力して、一斉に行わなければなりません。これは、いわば、ウィルスを媒介する蚊の退治と同じ。一つの公園だけ蚊の駆除を行っても意味がなくて、一斉に、あっちもこっちも蚊の駆除をしないと意味がないということと似ています。

ウィルス対策ソフトでは防ぎきれないので、素人では対策するのは難しく、1日も早くACTIVEの計画が実施してほしいです。

本日のニュース

http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20160226_745724.html

マルウェアの不正通信をDNSレベルで遮断、総務省・ISP事業者らによる「ACTIVE」が対策に本腰




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