ITニュース六時五分:センター試験後継テストの採点に人工知能を検討。それ、間違ってないかい?

ITニュース六時五分:センター試験後継テストの採点に人工知能を検討。それ、間違ってないかい?

0605_20141112大学入試センター試験の後継となる「大学入学希望者学力評価テスト」の記述問題採点で、人工知能を活用することを検討していることが分かりました。効率化と採点の基準を一定にするのが目的ですが、技術的課題も多いとのことです。

人工知能が採点するって、気分的には、なんとなく、「ふざけるな!」ってなりませんか?

今の時点で考えてても、そもそも、手書き文字の読み取りからしても、無理なんじゃないの?と思ってしまいます。

平成32年に開始されるテストなので、今から4年後ですが、はたしてそこまで人工知能が進化してるとは思えないのですけどね・・・。

中途半端な人工知能で判断されていくのはどうなんでしょう。

それと、そもそも、そんな人工知能ができた時点で、人工知能が採点できるような問題を解かされるってこと自体、バカにしてるのか?とか思います。そのような時代では、出題された問題に対して回答ができるようなものを人間がやるなんて、ちょっと違うように思います。

海外でも、確かに人工知能で論文採点をしていますが、それに反発している教授が、なんの根拠もない意味もない文章を書いて合格判定が出ることを示しています。同じように、人工知能に読みやすい、判定しやすい文章を書くトレーニングをやるようになったら、それこそ、本末転倒です。

そもそも、効率よく採点しなきゃいけないのは、同じ時期に入学試験をやるからであって、いつでも自由に入試を受けられるようにすればいいんじゃない? あるいは、少子化になってるんだから、入学なんて、どんどん希望者に入らせればいいんですよ。

でもって、授業についてこれない生徒は、どんどん留年させて、授業料を何年も払ってもらえばいいわけですわw

根本的に、採点を効率化するってのは、方向がおかしい。

本日のニュース

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1603/07/news069.html

センター試験後継テスト、採点に人工知能の導入検討




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