ITニュース六時五分:ドコモ、こどもの学習成果を人工知能がほめるサービス開始

ITニュース六時五分:ドコモ、こどもの学習成果を人工知能がほめるサービス開始

0605_20141112NTTドコモは、クラウド型学習システムのすららネットと共同で、先生の代わりに生徒と対話する機能「AIサポーター」を開発したと発表しました。生徒の学習達成度に応じて話す内容が変わるようになっています。

子どもにむかってオンラインの学習教材の中で、「よく頑張ったね」や「まだまだいけるね」などと話しかけるようになっていて、学習の到達度などから、「努力を褒める」「さらなる努力を促す」「気分転換を行う」と3パターンのシナリオを使い分け、また、生徒との雑談にも対応するそうです。

しかし、こうやって、人工知能が対話するようになると、生身の人間と話をするのが面倒になる子供も増えてくる、いや、生身の生徒と対話するのが面倒になる先生が増えるように思います。

先生も人間ですから、その日の体調や、プライベートなことで、落ち込んでいたり、妙にテンションが上がっていたりといったことがあるでしょう。それによって、子どもの接し方が変わってくるのは、当然です、

しかし、それを同じように対応することを求められてしまったら、とても人工知能には勝てなくなります。

ただ、そういう違いがあることを、子どもが体験し、人間は、日によって対応が違う、感情で変わるといったことを理解することにもつながります。

もし、人工知能ばかり接していると、いつも同じ対応をしてくれるので、安心であり、何を言っても感情的にならないからこそ、言いたいことを言えるようになってしまいます。

そうなると、生身の人間と接するのが、苦手な大人になっていくのではないか?とか思ってしまいます・・・

ま、どっちにしても、将来は、人工知能が人と人の間に入る世界になるのは、しかたないでしょうけどね・・・

本日のニュース

http://japan.cnet.com/news/service/35081053/

ドコモ、すららネットと「AIサポーター」を開発–「よく頑張ったね」と声かけ



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