ITニュース六時五分:30分後のタクシー需要の変化を予測する実証実験、NTTドコモや東京無線らが開始

ITニュース六時五分:30分後のタクシー需要の変化を予測する実証実験、NTTドコモや東京無線らが開始

0605_20141112NTTドコモは、東京無線、富士通、富士通テンと共同で、タクシーの利用需要をリアルタイムに予測する「移動需要予測技術」の実証実験を行うと発表しました。

NTTドコモの携帯からどの地域に人が集まっているかという情報と、東京無線のこれまでのタクシー運行状況などの情報から、人工知能が予測します。

ビッグデータから人工知能への移行、というか、組み合わせが、急激に進んでいます。チェスに勝っただとか、クイズ番組で優勝しただとか言っていたのが、いつの間にやら実用化され、接客したり、予測したりと、実にさまざまな応用がされています。

今回の分析も、人間やがろうとしても、ビッグーデータを瞬時に分析することなどできません。人工知能が出した結果を分析するにしても、人間には理解できないと思います。

こういう人工知能が進んできて、どんどん便利になるのですが、あくまでも『最適解を見つける』のであって、新たな仕組みを見出すことにはなりません。たとえば、将棋や囲碁で、人工知能は、あたらしい定石を見出すことはできますが、ルールを変更して面白いゲームを作るといったことはできません。

ある意味、現状の中での最適解を見つけることになるので、人工知能が広がるということは、今の社会の中での最適解を見つけるゲームが始まるのであって、新たな文明や文化が生まれるようにならない、人間自身が退化していくのかもしれないですよ・・・。

本日のニュース

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1605/31/news139.html

30分後のタクシー需要を人工知能で予測 NTTドコモ、東京無線ら実証実験




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