ITニュース六時五分:図書館の本棚をチェックするロボット。こういう作業こそ自動化すべきだよね!

0605_20141112シンガポールのInstitute for Infocomm Research(I2R)が、本棚に並べた書籍用の管理ロボットを開発しました。本棚のあいだを自動的に移動し、書籍の有無や、正しい棚に置かれているかなどを確認して巡回します。

図書館は、本を持ち出して、また、棚に戻しますが、必ずしも正しい場所に戻されているとは限りません。

これを正しい位置に戻すという作業を人間が行っています。ものすごく単純な作業ですが、これをやらないと、図書館は乱雑になり使いにくいことになってしまいます。そのために、図書館のスタッフの労力は大変なものです。

それを、シンガポールの会社が、ロボットが巡回してチェックする仕組みを開発しました。本を認識するにはRFIDタグだけでなく、画像でも認識するようにして、巡回して違う本棚に置かれている本のチェックリストを作成します。

残念ながら、正しい位置に本を戻すというのはできないのですが、スタッフは、チェックした一覧を見て、本を元に戻せばいいので、作業はかなり楽になりますよね。

将来的には、間違った位置の本を正しい位置に戻すこともロボットができるようにするでしょうが、こういう単純作業こそ、どんどん自動化していかなければ、人間の負担が大きくなっていくばかりですよね。

そして、さらに、これが応用されていけば、オフィスや家庭内での片づけもロボットが自動的にやってくれるようになるでしょう。早くそうなってほしいw
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本日のニュース

http://japan.cnet.com/news/service/35084742/

図書館の書棚管理から司書を解放するロボット–夜間に自律走行して本棚をチェック
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