ITニュース六時五分:アマゾン、誰もが読書できる世界を目指す。素晴らしい!情報格差をなくす!

ITニュース六時五分:アマゾン、誰もが読書できる世界を目指す。素晴らしい!情報格差をなくす!

0605_20141112アマゾンは、世界中の人々に電子書籍を届けるためのプログラム「Kindle Reading Fund」を立ち上げました。まずは、ケニアのすべての公立図書館(61館)に電子書籍リーダーを無償提供したそうです。

これ、デジタルだからこそできるプロジェクト。世界では、インターネットが広がっているけれど、パソコンを使うのには、まだまだスキルが必要ですし、そもそも、本を読むことすら難しい人たちも少なくはありません。

そういう場所でキンドルを提供し、本を読む、文章を読む、文字を読むことができるようになっていきます。文字が読めない、数字がわからないが故に搾取されている人たちがいます。そういう格差をなくしていくには、やはり知識を伝えることは重要。そして、それをもっと手軽に手に入れるためには、電子書籍で提供するのも大きなことですよね。

今、私は、京丹波町という過疎の村に住んでいると、すごくよくわかるのですが、地方に住んでいる場合、書籍に接する機会が劇的に減ります。図書館もありますが、数千冊しか所蔵していないですし、ほかの図書館から取り寄せてもらうにも、1か月以上待たされます。

電子書籍であれば、そういう不便がどんどんなくなっていくでしょう。

ただ、一方で、そうやってキンドルが広がっていくと、世界のスタンダードがキンドルになり、電子書籍=キンドルということになるかもしれません。それは、それで、微妙な気もしますが、ただ、現時点で情報格差、知識格差をどのように埋めていくのかという一つの手段としては、素晴らしい方法です。
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本日のニュース

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1608/25/news069.html

Amazon、“誰もが読書できる世界”を目指す「Kindle Reading Fund」立ち上げ
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