ITニュース六時五分:インスリンの注射機器に脆弱性。IoTになるとこういうことも・・・

ITニュース六時五分:インスリンの注射機器に脆弱性。IoTになるとこういうことも・・・

0605_20141112ジョンソン・エンド・ジョンソンの子会社であるAnimasのインスリンポンプシステム「OneTouch Ping」にセキュリティ脆弱性があることが分かりました。これを悪用すると、遠隔操作で不正にインスリンを投与することが可能だということです。

IoTで便利になるのはいいのですが、だんだんこういう問題が多くなってきます。さらに面倒なのは、パソコンやスマホと違って、アップデートが簡単ではないという点。また、そういうアップデートも利用者には、うまくいったのかどうかよくわからないということも大きな問題です。

ルータなどのネットワーク機器でさえアップデートが大変なのに、はてさて、IoT機器が広がるのはいいけど、そういうバグフィックスをどのように行うのか?大きな課題です。

下手すると、こういう脆弱性をついて世界規模でサイバーテロが起きることだってありうるのです。映画ダイ・ハード4でハッカーの話が出てきますが、ほんと、そんな話が現実の脅威になっていくのですよね。

電力自由化で、スマートメーターをつけていますが、これだってどこでハッキングされるかわかりません。もし、これを攻撃できるようになれば、世の中がパニックになります。

たった一つのスマートメーターが攻撃されたことが発覚するだけでも、世の中は大騒ぎです。

便利だからこそ、危ないことも一瞬で世界中に広がってしまいます。

いやはや、ある意味、すごい世の中になってきています・・・。
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本日のニュース

http://japan.cnet.com/news/service/35090118/

ジョンソン・エンド・ジョンソン子会社のインスリンポンプに脆弱性–攻撃者によるリモート投与が可能になるおそれ
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