ITニュース六時五分:自動運転の人工知能がどう判断したか記録するシステム開発へ。産総研

0605_20141112産業技術総合研究所(産総研)などが、自動運転で、コンピュータがどのような判断で車を操作したのかを詳細に記録するシステムを開発しているそうです。2020年に完成を目指しており、日本だけでなく海外の自動車メーカーにも技術提供し、今後増加する自動運転カーでの国際標準化も視野に入れているそうです。

これ、確かに重要になるでしょうね。現状の自動車事故だと、警察官が運転手から事情聴取しますが、自動運転になった場合には、どうやって事故当時の状況を知ればいいのか難しくなります。単に自動車メーカーの出してくるデータを信じればいいのか?というと、何か重要なことを隠しているかもしれないからです。

警察が独自でデータを収集できるようにするには、自動車から直接情報を抜き出すことができるようにしておく必要があります。いわば、自動車の人工知能に『事情聴取』するということ。

もっとも、そのころになれば、警察側も人間ではなく、人工知能の警察官が自動運転カーの事情徴収をするようになり、自動運転の人工知能が、あれこれ言い訳するようになったりしてw
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本日のニュース

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1611/01/news069.html

「青信号だから発進した」……自動運転車のAI「判断」も記録 事故の究明や再発防止へ新システム
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