ITニュース六時五分:音で状況判断できる技術を開発。NEC。

0605_20141112NECは、音が混在する環境から目的の音を切り分け、音の組み合わせで状況を認識できる「音状況認識技術」を開発したと発表しました。ガラスの割れた音、悲鳴、罵声といった組み合わせで喧嘩が起きたと判断することができるそうです。

このシステムを利用することで、防犯カメラに映らない物陰でのトラブルや、暗い場所でのトラブルを認識することができます。

一見、簡単なように思えますが、関係ない音を排除するのがものすごく厄介。先のガラスの割れる音+悲鳴+罵声で喧嘩としても、そこに犬の鳴き声、踏切の音、商店街のBGMが混ざると、ややこしくなります。ましてやデータに登録されていない路上でギターを弾いているなんて音が入れば、ますます混乱していきます。

これを、知っている音だけで事象を分類し、その組み合わせで判断するようにしたそうです。

なんとも、耳を澄まして状況を把握する人のような働きをするのですよね。まあ、こうやってコンピュータが身の回りの音を常に聞いてくれるとなると、安心して生活できるって思います。が、気持ち悪いって思う人もいるかもねw
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本日のニュース

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1611/28/news105.html

「ガラス割れる音+悲鳴+罵声→けんか」 「音」で状況を認識できる技術、NECが開発
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