ITニュース六時五分:Facebookのマーク・ザッカーバーグ、人工知能の執事開発の途中経過を発表

ITニュース六時五分:Facebookのマーク・ザッカーバーグ、人工知能の執事開発の途中経過を発表

0605_20141112FacebookのCEOマーク・ザッカーバーグは、今年の1月に宣言した“自宅のAI執事”プロジェクトのこれまでの成果を発表しました。自宅内の照明の調整、好みの音楽の再生、訪問客の顔認識による解錠システムなどが構築できたそうです。

ザッカーバーグは、映画アイアンマンに出てくるJ.A.R.V.I.S.(ジャーヴィス)のようなAI(人工知能)執事を自宅に構築することを目指していて、今回のプログラムは、ザッカーバーグ自身が開発しています。オープンソースで提供するということなので、いろいろ応用されていくでしょう。

面白いのは、今回のプロジェクトで、「人間より正確な視覚、聴覚、触感、言語を持つAIシステムが5~10年以内に実現できるという予測にさらに自信を持てた」と言っていることです。確かに、各種センサーの発達と、それらのデータ解析(というよりも、サンプル数が爆発的に増えることで、機械学習できる)できることで、劇的に進化していきます。

一方で、「学習材料を与えずに、完全に自ら新しいスキルを身につけられるシステムの構築は、例えあと1000時間費やしても難しい」と言っています。人間のように、数パターンだけで判断できるようになるためには、現状のディープラーニングとは異なる方法のブレイクスルーが起きなければ難しいでしょうね。

ともかく、10年もすると、人工知能の秘書や執事を誰もが持っているってのは、実現してるでしょう。楽しみ!w
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本日のニュース

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1612/20/news052.html

FacebookのザッカーバーグCEO、“自宅のAI執事”プロジェクトの成果を報告
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