ITニュース六時五分:ポーカーも人工知能がプロより強い!カーネギーメロン大の人工知能

0605_20141112カーネギーメロン大学が開発した人工知能(AI)「Libratus(リブレイタス)」が、ポーカーで、世界トップレベルのプロ4人を打ち負かしました。総額で約177万ドル(約2億円)相当のチップを獲得した計算になり、プロに大差で勝利したそうです。

ついに、ポーカーまでも人工知能が活用になりました。

以前にも書きましたが、オセロ、チェス、将棋、囲碁に関しては、『完全情報ゲーム』と呼ばれています。これらは、プレイヤーすべてが、同じ情報を持っていて、盤面の状態もすべて見えています。プレイヤーによって隠された情報はないので、いわゆる『ブラフ(はったり)』は使えません。

しかし、今回のポーカーとなると、『不完全情報ゲーム』となり、他のプレイヤーの手札が見えないので、いかにも強い手を持っているようにみせかけたり、逆に、弱い札しか持っていないようにふるまうこともあります。こういう『ブラフ(はったり)』があるゲームは不確定要素があるからこそ、難しくなります。

カーネギーメロン大が開発したリブレイタスは、なんと『ブラフ』も使うそうで、なかなか面白いものになっています。

世の中には、『不完全情報ゲーム』は世の中で一般的なことだからこそ、この人工知能が発展していくと、人間には正しく判断できないことも、最適解を求めることができるようになってくでしょう。

あらたなステージへ人工知能が進化してきていますね・・・。
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本日のニュース

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1702/02/news128.html

「ブラフ」もできる人工知能、ポーカーのトッププロ撃破 2億円相当の勝利
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