ITニュース六時五分:NTTデータ、大阪市立大らと認知症診断ロボの実証実験

0605_20141112NTTデータ関西は、大阪市立大学と大阪市立弘済院(こうさいいん)附属病院とともに、ロボットによる認知症診断支援の実証試験を開始しました。ロボットが患者さんに話しかけ、応答内容なら認知症かどうかを判断するそうです。

このようなロボットが必要になっている背景は、高齢化社会で認知症が広がっているにも関わらず、認知症を診断できる医師が不足していることにあります。

特に、昨今問題になっている認知症による交通事故が多くなり、運転免許更新時に認知症テストを義務化するとしても、そもそも、それを診断する専門医が少ないのです。

そこで、今回のロボットを使った実験を通し、どこまで実用化できるのかを検証します。

そもそも、人間が認知症のテストをすると、相性や好み、また、テストする側の医師の体調などもあるのですが、ロボットでのテストが実用化されれば、常に同じクオリティでのテストが可能になります。

ただ、この認知症テストをするロボットは、あくまでも入り口であって、その先の認知症患者のケアなどもロボットが行うようになることが必要になるでしょうね。
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本日のニュース

https://japan.cnet.com/article/35100258/

ロボットで認知症の診断支援を–NTTデータ関西と大阪市立大学ら、実証実験を開始
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