ITニュース六時五分:総務省調査でスマホアプリの無断個人情報収集がまだまだ多いことが判明

ITニュース六時五分:総務省調査でスマホアプリの無断個人情報収集がまだまだ多いことが判明

0605_20141112総務省がスマホアプリを調べたところ、1割ものアプリが無断で個人情報を利用していることが分かりました。多くのアプリは、プライバシーポリシーを書いてはいるのですが、その内容が不明確でどんな個人情報をどのように利用するのかがはっきりしないとのこと。欧米に比べても、まだまだ遅れていることが明確になりました。

スマホは、パーソナルな機器であるからこそ氏名やメールアドレス、電話番号、住所、知人や知り合いの個人情報も入っています。さらに、カメラ、マイク、GPSなどリアルタイムの情報も収集することが可能です。

しかし、それほど多くの個人情報を格納し、収集しているにも関わらず、構造上、アプリケーションから簡単に情報にアクセスできます。

PCの場合は、同じく個人情報があっても、ソフトによって格納される場所が違うので、簡単にアクセスというわけにはいきません。だからこそ、メールアドレスや名前などを入力させるようになっています。

スマホは、タップ1回で情報を吸い上げることができるので、知らないうちに情報を相手に渡してしまうこともあるのです。総務省の調査でも、先に書いたように1割強のアプリが、無断で情報収集、特にGPS情報を吸い上げていることが分かりました。中には、官庁の出しているアプリでも問題があったそうです。

それぐらい、お手軽で、簡単に個人情報が利用されるからこそ、私はスマホを使っていないということがあります(他にもいろいろ理由があるのですけどねw)。

ただ、そうやって、個人情報が使われることに違和感を持たない人たちが増えていけば、それはそれで、プライバシーなどなく、オープンな社会になっていくのかもしれませんが(笑)

本日のニュースネタ

http://www.yomiuri.co.jp/it/20150417-OYT1T50150.html

スマホアプリ、1割超が無断で個人情報収集


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