ITニュース六時五分:アップルウォッチが『ちら見ニュース』を生み出すか?ますます忙しくなる時代へ

ITニュース六時五分:アップルウォッチが『ちら見ニュース』を生み出すか?ますます忙しくなる時代へ

0605_20141112アップル・ウォッチで、『ちら見ニュース』が進化していく。そんなことがAFP通信のコラムで書かれています。

これ、グランス・ジャーナリズムと言われるもので、アップル・ウォッチを腕につけていると、ついつい表示されている内容を『ちら見』してしまうというもので、そこにニュースをダラダラと表示させていれば、1日に何百回とみてしまうってことですね。

世の中に携帯電話が登場してから、だんだん、なんでもかんでもオンデマンド化して、すぐに結果を欲しがるようになってきました。

固定電話しかなかった時代は、仕事の電話は夜はかかってこないし、外回りしてれば、公衆電話から連絡するしかなかった、自分から連絡するしか方法がありませんでした。

しかし、携帯電話になると、24時間365日、いつでも電話できる、しかも、必ず本人が出ると思っているので、遠慮もしません。固定電話なら、家の電話番号を知っていても、夜9時をすぎれば、やはり氣を使って、電話したら悪いよなぁっておもってました。それが、携帯電話になると、深夜だろうが、早朝だろうが、関係なくなり、出られなければ留守電になるって勝手に思っています。つまり、相手の都合など考えずにかけるようになってしまったのです。

そして、携帯メールが登場し、SNSが出てきて、さらに拍車がかかってきます。スマホの登場で、24時間365日、いつでも連絡できて当たり前と思うようになってきています。そして、メディアもテレビが、どんどんオンデマンド化していて、見逃した番組だって、いつでも見ることがでるし、巻き戻し、早送りも自由になるように。

こうなってくると、『待つ』ということがだんだんできない人が増えているように思います。すぐに結果が得られるのが当り前で、通販にしても、翌日どころか、当日届くのも驚かなくなってきています。物理的な距離を考えれば、異常ともいえるような状態です!

ニュースにしても、ますます、リアルタイムに流れてくる、ツイッターで何か事件や事故がおきれば、多くの人がリツィートしたり、写真を流すことで、テレビで放送されるよりも前に現状を知ることができるようになっています。

アップル・ウォッチは、スマホを取り出す時間すら短縮されていくので、つねに、ちらちらと腕時計を見て、今、どんなニュースが流れているのか、何が起きているのかを見ているようなことになっていくでしょう。

そして、ニュースを配信する側は、アップルウォッチに表示される文字数が限られているので、短い文章で目を引くタイトルにするようになるでしょう。

いわゆる『釣り』タイトルが増えていくことになり、その詳細を読みたくて、続きを腕時計で読んだり、あるいは、スマホを取り出して読むってことになります。

こうなると、落ち着かない人たちがどんどん増えるんじゃないかなぁ・・・。

某大学じゃないけど、ほんと、スマホやめますか、人間やめますかってことになりそうです・・・・

本日のニュースネタ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150419-00000034-jij_afp-int

アップルウオッチ、「グランス・ジャーナリズム」を切り開くか

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