ITニュース六時五分:LINE風のインターフェイスでビジネスツール。便利だけど文章にまとめることは・・・

ITニュース六時五分:LINE風のインターフェイスでビジネスツール。便利だけど文章にまとめることは・・・

0605_20141112LINEのようなユーザインターフェイスのビジネスツールが増えてきています。チャットでやりとりするので、携帯電話以上に頻繁にやりとり。しかし、短い文章だけで、やりとりするが故に、まとめる力は、なくなっていくかもしれません。

話し言葉では、なんとなく話していて、お互いに分かったつもりになっていて、後から考え直すってことや、もう一度電話して確認するといった作業、あるいは、メールの文章に置き換えるといったことがあります。

しかし、LINE風のチャットになると、やっかいなのは、話し言葉のようにやりとりしつつも、履歴が残り、しっかりと記録されていくことです。「言った」、「言わなかった」の水掛け論にはならないけれども、逆に履歴が残ることを考えるようになると、気軽に使えなくなることって、ないでしょうか?

また、ビジネスツールとして、LINEのようなやりとりしながら、日報のように作業報告もできるようなツールも出てきていますが、こういものを使うようになると、いざ書類を目の前にしたときに、書くことができるのか?って疑問も出てきます。

チャットそのものを否定するわけではないのですが(というか、スマホが出てくるよりも前から、ICQといったインスタント・メッセンジャーを仕事で使っていたので、その便利さはものすごくよく分かっています。しかし、一方で、その限界があるのも知っていて、下手にチャットで、結論を出そうとしたり、複数人で話をしようとしていると、なかなかまとまらないといったことも起きます。

そういった特性を理解して、使いこなようにならないと、ますます、ツールを使う側と使われる側に分かれていくように思いますねぇ・・・。便利なだけに、そこに気が付かないのが怖い・・・

本日のニュースネタ

http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/14/346926/042300238/

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