ITニュース六時五分:東京工科大新入生、LINEがメイン、携帯メールは使わない・・・

ITニュース六時五分:東京工科大新入生、LINEがメイン、携帯メールは使わない・・・

0605_20141112東京工科大学は、新入生調査で、友達との連絡は、LINEで行い、携帯メールを使う学生は5割を切ったと発表しました。こうなってくると、これから社会人になる若者は、メールよりもLINEでのリアルタイムチャットが当たり前になり、スタンプを使ってコミュニケーションをとることが当然になってきます。

こういう状況になってくると、会社に入ってからメールがまともに書けない新入社員が増えてくるように。LINEは、そもそも『タイトル』なんてつけないですし、『署名』もありません。それどころか、顔文字よりも、スタンプを使って送りますし、CCやBCCという概念はありません。前置きのあいさつもないし、箇条書きにして伝えるといったこともやりません。自分自身を名乗る必要もないし、短い文章で、いきなり要件から入ります。そんなコミュニケーションに慣れてしまうと、メールの使い方なんて分からないでしょうね。

メールが普及しはじめたころは、「最近の若者は、文章の書き方も知らんのか!」って、上司に呼ばれ、ビジネス文章について、いろいろ注意されたものです。

ところが、これからは、「最近の若者は、メールの使い方も知らんのか!」って、注意するようになるでしょうね。

そして、10年もすると、「最近の若者は、スタンプの使い方も知らんのか!」ってことに!?w

ビジネスのシステムも、メールを中心としたものから、SNSの仕組みに変わりつつありますし、インターフェイスもLINEのようなものに変化しつつあります。ビジネス用途のスタンプも搭載されていて、『回覧』だの、『済』だの、そんなスタンプもあるようです。

どんどんコミュニケーションのスタイル、とうか、ツールが変化していて、直接、人と話をすることは減っていくでしょう。デジタル・デバイスが間に入るようになり、さらに人工知能が間に入って、調整(?)するようになります。一方で、脳科学が進歩し、脳の状態をセンサーで確認できるようになってきているので、本音を知られてしまうことも出てきています。この両方からのアプローチが進歩していったとき、考えていることが直接伝わるようになってしまい、人工知能が分析してトラブルが少ないように最適解を出していくようになれば、そもそも、コミュニケーションそのものが消滅するのかも・・・(^^;

本日のニュースネタ

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1505/20/news078.html

「友人と連絡にケータイメール」5割切る 東京工科大新入生調査 「iPhone率」は6割に拡大


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