ITニュース六時五分:長野県が登山者の位置情報確認にビーコンで実証実験。外国人観光客が増えてくるから必要だよね。

ITニュース六時五分:長野県が登山者の位置情報確認にビーコンで実証実験。外国人観光客が増えてくるから必要だよね。

0605_20141112長野県は、山岳遭難対策に近距離位置検知技術のBLE(Bluetooth Low Energy)ビーコンを活用するモデル事業を推進してます。登山前にお守り型のビーコン発信機を配布し、山小屋にセンサーを設置することで、登山計画書と照らし合わせるといったことができるようになっています。

ローカルな地域にいっても、ちょっとした峠や山陰になると、携帯電波が届かない場所もまだまだ多い。山岳部になると、怪我をしたり、遭難したときに、携帯電話で助けを呼ぼうにも、電波が入らない場所はたくさんあります。また、スマホなどのバッテリーの問題もあり、なかなか救難のために使えないという実情もあるようです。

そこで、ビーコンの発振器なら、ブルートゥースで電波の届く範囲は狭いですが、バッテリーが長持ちするので、これを登山者に持たせ、山小屋にセンサーをつけることで、状況をチェックしようとしています。

また、遭難時には、発信機の位置を確かめることで、見落とさないように捜査することができるように。

特に、外国人観光客が増えている中では、登山者も外国人が多くなってきており、救助に向かっても言葉が通じない、そもそも、持ち込んだ携帯電話では通じないといった問題があります。2020年に向けて観光に力を入れるなら、こういう対策も必要ですよね。

このような実証実験を通して、さまざまなことが分かってくるのではないでしょうか。

本日のニュースネタ

http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/column/14/346926/073000311/

長野県がBLEビーコンで山岳遭難対策、登山初心者の位置を追跡

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