ITニュース六時五分:身代金ウィルス、警視庁が18歳少年を立件。ウィルス作成ツールを簡単に購入できる時代。

ITニュース六時五分:身代金ウィルス、警視庁が18歳少年を立件。ウィルス作成ツールを簡単に購入できる時代。

0605_20141112警視庁は、「身代金要求型ウイルス」を作るツールを所持していたとして、18歳の少年を立件しました。海外の闇サイトで、ウィルス作成ツールを購入して、ウィルスを作成していたとのことです。

身代金要求型ウィルスは、ランサムウェアと呼ばれ、このウィルスに感染するとパソコン内のファイルが暗号化されます。その暗号を解くためのパスワードを知りたければ、金銭を送れと画面にメッセージが表示されます。多くは、ビットコインで送金するようにとなっており、どこの誰に送金するのかも分からなくなっています。

今回の事件では、このようなウィルスを作成するのにツールを購入していたということで、以前にもニュースでありましたが、技術的にどうこうというよりも、お金があれば(ビットコインがあれば?)、ウィルスを簡単に作ってばら撒くなんてことができてしまいます。

今回の事件が報道されることで、そもそもの海外の闇サイトでの販売が停止されるわけではないので、同じような犯罪が増えていくことが懸念されます。

本日のニュースネタ

http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG14H13_U5A810C1CC0000/
身代金要求型ウイルス、作成ツール保管で初の立件 警視庁、容疑の少年を追送検


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