ITニュース六時五分:筆まめ、エンディングノートのソフトを販売。残さなければならないけれど盗まれると困る・・・

ITニュース六時五分:筆まめ、エンディングノートのソフトを販売。残さなければならないけれど盗まれると困る・・・

0605_20141112筆まめは、通帳の情報や印鑑の場所、遺言など、「終活」情報のためのPCソフト「はじめてのエンディングノート」を発売しました。パスワードをかけたり、家族のための閲覧モードといった機能があります。

いろいろなサービスがオンライン化されて、スマホから利用できるようになって、便利になっているのですが、一方で、亡くなったときに、遺族がどのようなサービスを利用していたのかを知る方法が難しくなっています。オンライン・バンクにしても、通帳もなく、通知もメールがメインで、郵便物で届くのは年に1回といったことも。そうなると、本人だけが知っている状態で、また、IDやパスワードも分からない状態になってしまいます。

そういうときに、エンディングノートが役立つわけですが、紙媒体のノートに記録するには、オンラインサービスの情報を記載するのは、とても面倒です。IDやパスワードなどは手書きで記入すると、アルファベットのO(オー)と数字の0(ゼロ)の区別、アルファベットのI(アイ)とl(エル)と数字の1(イチ)など、区別が難しいものがあるからです。写し間違いということも起きるでしょう。

そこで、今回発売された『はじめてのエンディングノート』のようなソフトであれば、コピペすれば間違いもないですし、紛らわしい文字の読み間違いも少なくなります。

しかし、一方で、このような情報をまとめてしまうと、そのファイルをコピーされたり、あるいは、改ざんされてしまうと、大変なことになってしまいます。さらに、パスワードは、一定期間で変更するように言われているので、変更した場合に、ちゃんと反映させていないと、これもまた、トラブルのもとに。

インターネットが普及して、スマホのようなパーソナルなデバイスも広がったことで、便利になっているのですが、万が一のときには、とても面倒なことになってしまいます。どのように管理するのか、どのように家族に伝えていくのか、なかなか難しい問題になってきています。

本日のニュースネタ

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1508/19/news114.html

“終活”専用PCソフト登場 「はじめてのエンディングノート」、筆まめから

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