ITニュース六時五分:ドローンが落石事故を防ぐか? 防災・防犯にドローンが役立つ。

0605_20141112鉄道総合技術研究所は、小型無人機「ドローン」を使って岩盤斜面の落石危険度を評価する方法を開発しました。これを利用することで、危険な斜面に上ることなく、落石の危険を調査することができるそうです。

列車の通っている斜面での落石は大きな事故につながり、単に列車にぶつかるだけでなく、レールに落石がぶつかって歪むといったことも起きています。そのために、斜面を登ってチェックする必要があります。しかし、斜面を登ることも危険ですし、人が斜面を登ることでも落石が起きることもあります。

そこで、そういった斜面にドローンを飛ばし、画像を撮影して楽s系の危険度を測定する方法が開発されました。

ドローンは、誰の目にも分かりやすい道具であり、誰でも簡単に操作できるが故に、犯罪にも利用されやすく、防犯や防災などにも役立つ側面があります。インターネットでのホームページやメール、SNSのようなものは、分かりにくく、その危険性よりも、利便性が優先されたように思います。また、その被害などもインターネットを使わなければ、被害に遭いにくい(『遭わない』のではないことに注意!)という面もあります。

しかし、ドローンの場合、ドローンを使う・使わない、所有する・しないに関わらず、落下事故などで怪我をすることもあります。そのために、危険性の面が強調されているように感じます。

このインターネットとドローンの両方の面から考えていくことで、これからのテクノロジーの在り方、社会に浸透していく上での課題や対処方法、法的な規制などを考えていくのがバランスが取れていいのではないでしょうか。こういう議論もなしに、自動運転の車や、対話ロボットなどが一般家庭の中に浸透していくことの方が危険ではないかと思います。

まだまだ答えは見いだせないでしょうが、そういうことを常に考えることが、未来に対する今、生きている人の責任ではないでしょうか。

本日のニュース

http://www.sankeibiz.jp/business/news/150829/bsd1508290500017-n1.htm

ドローンで列車への落石危険度判定

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