2015/1/22 六時五分:Facebook、デマ記事を表示させないようにアルゴリズムを変更

2015/1/22 六時五分:Facebook、デマ記事を表示させないようにアルゴリズムを変更

0605_20141112Facebookに投稿された記事に対して、虚偽のニュースであるという報告内容を追加しました。これによって、デマや虚偽の記事と思われるものは、ニュースフィードから表示されないようになり、表示されたとしても「この投稿に対しては多くのユーザーが内容が間違っていると報告しています」という表記が追加されます。

虚偽がどうかというのは、個人の価値観や持っている知識・情報で左右されるので、なかなか判定が難しいのですが、SNSの特長を利用して、多くの人に協力してもらうという方法をとりました。

1人で反対するには難しいものも、多くの人が見ることによって、評価することができるようになり、数値化することができます。数値化することで、コンピュータにも処理することができるようになり、人工知能にも応用することが可能に。

最近、このように数値化しにくいものを多くの人でを介して数値化することが行われています。amazonには、メカニカルタークというサービスがあり、非常に安価に人を介して仕事をこなすようになっています。これを応用して、たとえば、何千枚もの顔写真を、男女に分類するといったことを行っています。画像処理でコンピュータが行うには、パラメータの調整が難しいのですが、人間なら瞬時に男女を見分けることができ、その結果を人工知能が学習することで、自動的に振り分けられるようになっていきます。

今後、このようにSNSなどを活用して、これまで数値化しにくかった『好み』や『不快』といったことを数値化していくことで、人工知能に学習させるようになっていきます。そうなってくると、人間からすれば、人工知能が感情をもっているかのように見えるようになるでしょう。

本日のニュースネタ

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1501/21/news045.html

Facebook、作り話やデマのニュースフィード表示を減らすアルゴリズム変更

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