ITニュース六時五分:トヨタ、MITとスタンフォード大と連携し人工知能ラボ設立。より便利な車社会を目指す。そこが難しいけどね・・・

ITニュース六時五分:トヨタ、MITとスタンフォード大と連携し人工知能ラボ設立。より便利な車社会を目指す。そこが難しいけどね・・・

0605_20141112トヨタは、米マサチューセッツ工科大学(MIT)や米スタンフォード大学と連携し、人工知能の研究センターを設立すると発表しまた。5年間で約60億円)を投じて、高度な運転支援の機能を開発します。

この研究は、Googleカーのような完全自動運転を目指すというよりも、車を中心とした快適な生活を研究するのが目的で、より快適な運転、より便利な車の在り方を研究するとしています。

これ、面白い研究ですが、難しいのはゴールが描きにくいことですよね。車の自動運転というのは分かりやすいのですが、生活に役立つ車となると、どういう車がいいのか想像するのが難しくなります。

記事の中では、

CSAILのダニエラ・ラス教授が自動車でのAI応用の例として、運転者の心身の状態を検知して不調なときには好みの音楽の再生を申し出たり、スマートホーム機能と連係して自宅の冷蔵庫をチェックし、帰りに牛乳を買うようアドバイスするといった機能を紹介した。

と、ありますが、これでも、なんだかなぁ・・・って思いますよねw

特に、笑っちゃうのは、外にいながら、冷蔵庫の中の牛乳がないことをチェックして、牛乳を買うように通知するって、もう何年も、いや、十数年も前から言われ続けてるのですが、こんな機能の冷蔵庫、売れないっすよw。技術的に難しいのではなくって、そんなニーズが、本当にあるのか?ということなのです。

「しまった! 牛乳がなくなってるじゃないか! 雨の中、また、買いに行くのか!」

なんてことで、憤慨することなんて、年に何回あるのでしょうか?

「ちっ、牛乳、なかったか・・・。明日、帰りに買わないとなぁ・・・。今日は我慢するか・・・」

ってぐらいのことですよね。

そのために冷蔵庫にセンサーを取り付けて、でもって他の冷蔵庫よりも5万円高い・・・。買わないですよ、そんな冷蔵庫!

とまあ、このように、ほんと、今見えていない未来を想像するのって、とっても難しいのですよねぇ・・・。はてさて、どんなコンセプトの車が出てくるのでしょうか?

本日のニュース

http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1509/05/news019.html

トヨタ、MITとスタンフォード大との連携で人工知能(AI)ラボを立ち上げ 自動運転の先へ

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