ITニュース六時五分:iPhone 6s/6s Plus予約受付開始、実質ゼロ円はなし。

ITニュース六時五分:iPhone 6s/6s Plus予約受付開始、実質ゼロ円はなし。

0605_20141112iPhone 6s/6s Plusの予約受け付けが9月12日午後4時1分からスタートするのを前に、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクの価格が出そいました。今回からは、「実質ゼロ円」で買えるモデルがなくなりました。

以前にも取り上げたけど、『実質ゼロ円』というのは、機種代金の分割払いになっているのを、通信費の値引き分で差し引くのであって、分割払いをしていることには変わりないということなんですよね。だから、絶対に『携帯機器は無料』って書けないのですし、ショップでの説明も、決して無料という言葉を使いません。

総務省などのお達しで、2年縛りなどを止めるように指導などがあったことから、実質0円が消えたのではないかと思います。そりゃ、そうです。本来、2年縛りってのは、縛っているってよりも、2年分割払いなのが本質なのであって、それなら、途中で解約したら残金を支払いなさいよ!ってのは分かりやすいからです。(もっとも、次の2年も縛りがあるってのは、アレですが・・・)

それと、こういう発表を見ると、いつも不思議なのは、乗り換えや新規の金額が安くて、機種変更が高いのはなんだろうなぁって思います。つまり、お得意さんを冷遇して、新規のお客さんを優遇するってのは、通常の商売では考えにくいですよね。まあ、ある意味、携帯電話市場なんて、飽和状態なのでお得意さんを冷遇するのは仕方ないのかもしれませんが・・(^^;

携帯市場は、とにかく、どんどん機種を変更させて、使い捨てていくケータイを増やさなければビジネスが成り立たない変なことになってきています。ようは、そういうことがなければ、飽和市場での他社からの乗り換えってのが起きないからでしょうね。そういう意味では、どのキャリアもiPhone頼み、Apple依存のビジネスになってきてるとしか思えなという変なことになっています。本来の『通信機能』、『データ通信』での改善やサービスを考えるのではなく、ハードメーカーが作る機種に依存したモデルになっており、3キャリアがiPhoneの宣伝をするというなんとも不思議なことになってますよね・・・。こんなキャリアさんたちは、無線LANが2020年に向けて全国各地でスムーズに使えるようになると、キャリアが崩壊していくのは確実ではないでしょうか・・・

本日のニュース

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1509/12/news027.html

iPhone 6s/6s Plus、各社の価格出そろう(比較表付き) 「実質ゼロ円」消える

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