2015/1/25 六時五分:東京三菱UFJのフィッシングサイト、一向に減らず。心のスキに注意!

2015/1/25 六時五分:東京三菱UFJのフィッシングサイト、一向に減らず。心のスキに注意!

0605_20141112『銀行の偽サイトに注意!』という偽サイトがあることが発覚しました。東京三菱UFJ銀行のサイトの偽サイトが出てきてるっていうのは、広まってきていますが、それをさらに悪用した、警告を呼び掛ける偽サイトが出てきています。

フィッシングサイトは、本物そっくり、というか、本物のサイトから画像やデザインをコピーして作られているので、見た目では区別できません。URLを注意深くチェックするなど、見分けるのは簡単ではありません。

このようなフィッシングサイトが、一向になくならないのは、ひっかかる人がいるということ。ただ、多くの人は、こんなフィッシングサイトに引っかかるなんて、バカだよなぁ・・・とか思っています。今、この記事を読んでいるときだって、そうですよね?(笑)

こういうフィッシングサイトとかって、何か違和感を感じます。脳科学的には、脳の中で、何か違うというのを微かに感じ取っているのです。しかし、大量の情報を一気に処理するというのは難しいので、無意識の中で、いつもと違う『何か』を感じ取り、それを、『違和感』という感情としてフィードバックしています。

通常であれば、その『違和感』から、注意深く見直して、フィッシングサイトと氣がつくのです。

ところが、人間は感情が起伏します。仕事で部下がとんでもないヘマをやってしまって、顧客先に平謝りしにいったあととか、思いがけずバレンタインに可愛いって思ってた女の子からチョコレートをもらうとか、平常ではない氣持ちになっているときってありますよね?

そんな時には、先に書いたような『違和感』を無意識が感じ取っても、イライラやウキウキの方が大きいので氣が付きません。その結果、フィッシングサイトにひっかかってしまう・・・。

やっぱ、ここは、コンピュータの出番でしょう。プログラムで、URLをチェックするとか、本物であることを、いろいろな手段で確認するってのは、面倒でもコンピュータは毎回確実に同じ手順でやってくれます。しかし、それでも、プログラムをつくるのは人間であって、そのプログラムの盲点を突いてくることも・・・。

では、どうすればいいの???

って、なるのですが、そこで登場するのが人工知能です。人工知能に、フィッシングサイトかどうかをチェックさせるってのも手ですが、それだって学習していないパターンを類推して先回りするのは、それをすり抜けるフィッシングサイトもでてきます。そこで、人工知能に見張ってもらうのは、『人間』です。まだまだ、無意識の『違和感』には人工知能も勝てないので、人間がいつも以上に『イライラ』してるとか、『ウキウキ』しているとか、何か違う行動をしてることを察知して、「このサイトのアクセスは、大丈夫ですか?」ってな警告を発するのです。

そういうアシストをする人工知能が必要になるでしょうね・・・

本日のニュースネタ

http://itpro.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/012300286/

「偽画面にご注意!」を偽画面に表示、三菱東京UFJ銀行をかたるフィッシング

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