ITニュース六時五分:ドローン飛行可能エリアが分かる地図サービス、来年度より開始。必要だけど、怖いところもあるよね

0605_20141112一般社団法人日本UAS産業振興協議会(JUIDA)は、ドローン専用飛行支援地図サービスを来年度から開始予定と発表しまた。ドローンの飛行可能エリアなどをWeb上の地図で確認できるようになるそうです。

ドローンの法的規制で、人の多い場所や、官邸など重要な建物があるエリアでは飛行禁止になります。しかし、ドローンの販売や操縦者に関する制限はないために、誰でも手に入れることができ、子どもでも飛ばすことが可能です。となると、飛行禁止エリアかどうかを誰もが知っておく必要があり、地図で簡単に分かるサービスは必要になってきます。

しかし、一方で、このような地図を公開することで、どこからでも、『日本国内の重要拠点』を知ることができます。このサービスで示された地域を標的にして、ドローンを分散させて飛ばせば、日本中をパニックにすることが可能になるのです。

また、今は、まだ日本人が飛行させるドローンが問題になっていますが、そのうち、海外の観光客がドローンを飛ばすようになってくるでしょう。そういうときに、今回のようなドローンの飛行禁止エリアがすぐに分かるようにしておかなければならないでしょうし、そういうサービスを周知徹底しなければなりません。

いろいろな意味で、ドローンに対する規制をどのように行うのか、これから大きな課題になってくるでしょう。

一方で、こんなニュースも・・・・

http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20150928_722945.html

ドローンの乗っ取りを防止、制御通信を真性乱数で暗号化しつつ広域で飛行誘導する技術、NICTなどが開発

これも、いい面と、悪い面があって、乗っ取られないというメリットの反面、暴走したドローンを止めることができないってことにもなりかねない・・・

本日のニュース

http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20150928_722993.html

ドローン利用者向け地図サービス提供へ、飛行許可が必要な空域や飛行禁止エリアなど記載


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